イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、「FWダニー・ウェルベックが右足膝の手術を受けた」と公式発表した。
I will be back stronger! 💪🏾 pic.twitter.com/ueLNSfHxZl
— Danny Welbeck (@DannyWelbeck) 2016年5月11日
先週末に行われたマンチェスター・シティとの試合中に膝を痛めていたウェルベック。今後EURO2016を控えていることもあり、その状況をロイ・ホジソン監督も注視していた。
[Qoly] 怪我人多すぎ…ホジソン監督苦しい決断 https://t.co/KSIwiIE9Y0
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月11日
ところが今回行われた検査の結果、かなり重い軟骨の損傷が認められたことから手術の必要性が指摘され、メスを入れることを決断したという。
昨年5月に左膝を痛め、今年2月にようやく復帰を果たしたばかりだった。しかし、それからわずか3ヶ月で今度は逆の足を壊してしまった形になる。
ウェルベックの離脱はおそらく9ヶ月になると予想されており、EURO2016の出場はもちろん不可能。復帰は来年2月以降になる可能性が高い。