3位:ミック・マッカーシー

2003~2006 サンダーランド

プレミアリーグの成績:37試合2勝

勝率:5.4%

アイルランドの監督を務めて2002年ワールドカップに出場したマッカーシー監督。2002年11月にそれを辞任した後、2003年3月にサンダーランドの監督に就任した。

降格を止められなかったものの、1年でプレミアリーグへの復帰に成功。ところがその後なかなか勝つことが出来ず、2006年3月6日に解任されている。

2位:テリー・オコナー

2012 ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(2月~5月)

プレミアリーグの成績:13試合0勝

勝率:0%

偶然にも、ミック・マッカーシーの下でアシスタントを務めていたテリー・オコナーが2位にランクイン。2008年にウルヴズのアシスタントとなり、上司の解任によって2012年2月に監督となった。

プレミアリーグの残り13試合では一度も勝つことが出来ず、獲得したのは4ポイント。5月にアシスタントに戻った。

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