『FourFourTwo』は、「ドイツ戦で負傷したユヴェントスのDFレオナルド・ボヌッチは、足から亀裂音が聞こえたと話した」と報じた。
昨日行われたドイツとの親善試合で4-1と敗れたイタリア代表。その3失点目を防ごうとしたボヌッチは、そのプレーによって足を痛めてしまい、ストレッチャーでピッチを離れることになった。
ボヌッチは試合後の『Rai Sport』による取材に対して以下のように話し、足から何かが割れる音を聞いたと語った。怪我の状態については本日のテストで判明する予定だとのこと。
レオナルド・ボヌッチ
「(怪我の状態は?)
僕は亀裂音を聞いたんだ。そしてそれから少し痛みが出てきた。
怪我をしてしまった箇所については、正確には分からない。それは太ももか? それはあり得るね。
水曜日に行うテストが語ってくれるものを見よう。そして、次に何が起こるかをね」
なお、今回のインターナショナルマッチデーウィークではバルセロナのDFジェレミ・マテューなども試合中に怪我を負っており、サミ・ケディラも筋肉の問題でスタンドに送られていた。EURO2016を前にして選手の離脱が相次いでいる。