10:サリー・ムンタリ(ガーナ)

  • 2001~2007:ウディネーゼ
  • 2008~2012:インテル
  • 2012~2015:ミラン

イタリアで活躍したガーナ人として、「印象」の強さでは彼がトップであろう。ウディネーゼでのパフォーマンスは素晴らしく、2007年まで138試合に出場したが、最後のシーズンには3回退場、2回の累積による出場停止を経験した。

一度英国に去った後、すぐにイタリアへと戻ってきた彼は、再びプレーの実力だけでなく、怪我と懲戒問題でも話題を集めることになる。2010年には途中出場からすぐに退場するという場面でも問題に。

しかし、それでもイタリアで333試合に出場したという彼の影響力については誰も否定する者はいない。プレーでも、それ以外でも大きな存在感を見せた選手だった。

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