1日、『Soka25』は「エチオピアサッカー連盟会長は、首都アジスアベバに6万人規模の新国立競技場を建設することを発表した」と報じた。

我々日本人にとっても刺さる言葉になった「国立競技場」。エチオピア政府は以前からCSCEC(China State Construction Engineering Corporation、中国建筑工程总公司)と契約し、計画を進めていることは発表されていた。

そして今回、エチオピアサッカー連盟会長のジュネイディ・バシャ氏のツイッターにて、その新スタジアムの建設が1月5日からスタートすることが発表された。デザインについては以前から発表されたものだったらしいのだが…

これはなかなか……!

このダイナミックなデザインのスタジアムは、建物だけの予算で4000万ブル(およそ2億2000万円)で受注されているとのことだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介