『Gazzetta dello Sport』は「セリエAで最も影響力を与えたアフリカのスター」という記事を掲載した。
1990年代にアフリカの選手たちが世界に大きな驚きを与え、その後欧州トップレベルのクラブで彼らを見ることは珍しいものではなくなった。
その中で、イタリアでのプレーで大きな印象を残したアフリカ人選手とは?
1:サミュエル・エトー(カメルーン)
- 2009~2011:インテル
- 2015:サンプドリア
レアル・マドリーでデビューし、その後マジョルカ、バルセロナで大きな活躍を見せたエトー。2009年にズラタン・イブラヒモヴィッチとの交換という形でインテルへとやってきた。
そこで彼は初年度に12ゴール、2年目に21ゴールを決める活躍を見せ、チャンピオンズリーグ優勝にも貢献。2011年に当時世界最高額の年俸を提示されたアンジ・マハチカラへと去って行く。