続いては、横浜FC対カマタマーレ讃岐での決勝ゴール!

左サイドからのコーナーキックをなんと讃岐の仲間隼斗が直接ボレーで叩き込んだのだ。これはすごいぞ!(試合は1-0で讃岐が勝利)

だが、この2つのスーパーゴールを差し置きQolyが一番に選んだのは、レノファ山口対ファジアーノ岡山の“中国ダービー”で生まれたこれ!

昨年に続き浦和から岡山に貸し出された“新10番”、矢島慎也のスーパーミドル弾だ!(試合は1-1の引き分け)

矢島といえば1月に行われたAFC U-23選手権に出場し、決勝の韓国戦で値千金の同点弾を決めるなど日本の優勝に貢献した期待のMF。今年は岡山のJ1初昇格と、リオ五輪でのメンバー入りを目指す大切なシーズンとなるが、開幕戦でのこのスーパーゴールは大きなアピールとなったことだろう。

開幕節の全試合を終え、J1はヴァンフォーレ甲府、J2はFC岐阜戦で4ゴールを叩き込み大勝したザスパクサツ群馬が首位に立つ波乱含みのスタートとなっている。今年もJリーグから目が離せない!

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