ブラニスラフ・イヴァノヴィッチ/現チェルシー/CB⇒右SB
Branislav Ivanovic looks ahead to today's #FACup game against MK Dons... https://t.co/3LwivI2jeX pic.twitter.com/9fKAQaq7wH
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2016, 1月 31
2008年1月にチェルシーと契約したイヴァノヴィッチ。当初、この強くてアグレッシブでフィジカルなDFはブルーズのディフェンス陣の中心部でプレーするように見えた。
ただ、当時のアヴラム・グラント監督は彼がフィットしていないと考え、2007-08シーズン中には出場機会を得られず、やや前途多難なスタートとなった。
ロコモティフ・モスクワとセルビア代表ではCBでプレーしていたイヴァノヴィッチ。チェルシー移籍から8か月後にデビューし、右SBとして成長したことは驚きだった。チェルシーでは300試合以上に出場しているが、そのほとんどが右SBとしてである。
パワー、パススキル、フィニッシュ精度により、彼は前に行くことで本物の脅威を作り出していた。だが、最近では特にスピードが衰え始めており、CBに戻ることもあるが、そこが場違いには見えない。