2位 MFジェフ・シュルップ(レスター)→ 35.26km/h
Some international news overnight as @Jeffrey_Schlupp played 90 minutes for Ghana in a 1-1 draw vs. Canada. #lcfc pic.twitter.com/LtmatiskTR
— Leicester City (@LCFC) 2015, 10月 15
レスターの攻撃的左サイドバックは今季ここまで2位となるトップスピードを記録。彼を上回るただひとりの選手は、彼もよく知る…。 今季13試合(先発12)出場:1得点。
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ガーナ人とドイツ人の両親を持つ、22歳のガーナ代表レフティー。178cm/72kg
幼くして渡英し、レスターのアカデミーに加入した。元々はストライカーだったというが、いまやウィング、サイドハーフ、サイドバックなど左サイドならどこでもこなす。スピードがあるアスリートタイプで相手DFを引きちぎり前線まで駆け上がる力があり、特にカウンターの際には大きな力となる。また、そうした選手にありがちな守備の軽さもなくタックルも強い。
1位 FWジェイミー・ヴァーディ(レスター)→35.44km/h
ENGLAND ROUND-UP: @vardy7 scores for a record 11th @premierleague match in a row https://t.co/Ru73J7dG7W pic.twitter.com/WR6fWLsnLO
— England (@england) 2015, 11月 28
ファイナルサードにおいて、ほとんどボールを勝ち取るとともに、最高速度に達する。そして、ハードワークも彼の成功において、決定的なものである。カウンターで多くの得点を奪っている今季のレスターだけに、10人中3人がランクインしていることに驚きはない。今季14試合(全て先発)出場:14得点。
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28歳のイングランド代表FW。178cm/76kg
8部リーグから這い上がり、代表にまで上り詰めた“成り上がり”FW。
もとはシェフィールド・ウェンズデイの下部組織出身だが、16歳の頃に体が小さすぎるとして放出された。その後、ノンリーグで活躍し、2012年夏にレスター入り。
スピードに乗ったドリブルを得意とする一方で、運動量があり攻守に働ける労働者タイプのフォワード。シュート意識はかなり高くどこからでもゴールを狙っていく姿勢を持つほか、少ないチャンスを決め切る決定力にも磨きがかかっている。
先月、プレミアリーグ11試合連続ゴールという新記録を樹立。また、自らと同じようにノンリーグでプレーする選手たちにチャンスを与えるアカデミー『V9』を設立することも発表した。