7位 MFヴィクター・モーゼス(ウェストハム)→ 35km/h

今季序盤のサプライズだったウェストハム。モーゼスはウィングにおいて、そのスピードを武器に一躍を担った。今季9試合出場(全て先発):1得点。

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24歳のナイジェリア人アタッカー。177cm/75kg。

生まれはナイジェリアだが、11歳の頃に両親が殺害されたことで渡英。14歳でクリスタル・パレスの下部組織に入団した。もとは左サイドからのカットインを得意としており、スピードを活かしたペネトレイトは大きな武器。だが、ドリブルのレパートリーはやや少なく、味方を使うプレーもまだまだ改善できるはず。現地の発音に近付けると「モージズ」が近い。

7位 MFマーク・オルブライトン(レスター)→ 35km/h

3人がランクインしたレスター勢の1人。チームに大きなスピードを付与する選手のうちのひとりでもある。クラウディオ・ラニエリが率いるチームの攻撃は、迅速かつ効率的。オルブライトンのスピードはそれにおいて重要である。 今季14試合(先発13)出場:1得点。

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26歳のイングランド人MF。177cm/74kg。

もとはアストン・ヴィラのアカデミー育ちであり、8歳からヴィラに所属していた。一瞬で相手を置き去りにするスピードと急激な方向転換にも耐えられるボディバランスを兼ね備え、ドリブル突破からのクロスや飛び出しも武器。2014年からレスターへ移籍、最近はサイドよりセンターで起用されることが増えてきた。ちなみに、なかなかのスニーカーマニア。

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