6位 MFヘスス・ナバス(マンチェスター・シティ)→35.06km/h
MATCH SHOT: @JNavas takes control of the ball. #juvecity #mcfc pic.twitter.com/ZCCdcSJer9
— Manchester City FC (@MCFC) 2015, 11月 25
ウィングとして躍動するナバスにとって、そのスピードは最大の武器。ただ、ラストボール(の質)はしばしば彼自身を失望させる。今季13試合(先発9)出場:0得点
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スペイン代表経験を持つ30歳のウィング。172cm/64kg。
セビージャが生んだスピードスター。圧倒的な速さだけでなく、リーガ時代はあらゆるアタッキングセンスを兼ね備えた屈指のサイドアタッカーでもあった。クロスの質も酷くはなかったはずなのだが…。
100m10.8秒という記録を持ち、本人曰く「付いてこれたのはロベルト・カルロスだけ」。また、セビージャ時代には最高速度で走り過ぎてランニングマシンを壊したこともある。
5位 DFビリー・ジョーンズ(サンダーランド)→35.07km/h
Billy Jones is hoping to emulate last season’s Selhurst Park success when #SAFC face @CPFC: https://t.co/IBkvUUYCBX pic.twitter.com/AF13lSYR1W
— Sunderland AFC (@SunderlandAFC) 2015, 11月 22
このサイドバックは、エヴァートン戦で快足FWジェラール・デウロフェウに追いつこうとして、いい記録を出したのかもしれない。エネルギッシュで実際に速く、ジョーンズには多くの武器がある。今季13試合(全部先発)出場:1得点。
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28歳の元イングランドU-20代表DF。182cm/79kg。
基本的には右サイドバックだが、左やCB、守備的MFもこなせるユーティリティプレイヤー。攻守両面において貢献できるタイプで、かつてはサイドアタッカーだったことからミドルシュートも武器。DFとしては強さ、メンタリティ、ゲームを読む力がある反面、スピードには欠けるはずだったのだが…。