3日、『L'Equipe』は「国際サッカー連盟(FIFA)は、ワールドカップの参加チームを2026年大会から40チームに拡大する案を議論する」と報じた。
本日スイスでCONCACAF会長、CONMEBOL会長が逮捕されるという衝撃的な出来事があったFIFAであるが、予定されていた執行委員会については行われることが決まった。
そしてその中で議論される可能性があるのが、ワールドカップの拡大案であるという。
現在同大会は32チームが参加して行われているが、それを2026年大会より増加させ、40チームで開催するというプランだ。
現段階ではこれが実行されることが決まったわけではないが、議題として大きく取り上げられたと言うことは、かなり実施に向けて現実的な動きがあるという証明である。