アリッツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ/ESP): 20得点

リーガ・エスパニョーラ:10ゴール
UEFAヨーロッパリーグ:6ゴール
スーペル・コパ:4ゴール
合計:20ゴール

リーガ在籍選手で今季ここまで唯一20ゴールをあげているのは、メッシでもロナウドでもなくビルバオのアドゥリスだった。8月17日に行われたスーペル・コパのバルセロナ戦で衝撃の4ゴールを記録すると、その後のリーガでもコンスタントに得点をあげ現在はネイマール、スアレスに次ぎ得点ランキングで3位につける。ELでも5試合で6得点をあげており、さすがの得点感覚を見せている。

トーマス・ミュラー(バイエルン/GER): 20得点

ブンデスリーガ:13ゴール
DFBポカール:2ゴール
UEFAチャンピオンズリーグ:5ゴール
合計:20ゴール

二列目やサイドでの起用が目立つものの、この時点で20ゴールを成し遂げるあたりはさすがミュラーである。レヴァンドフスキのゴールラッシュに注目が集まるなかでも着実にゴールを積み重ねている。ミュラーは現在3シーズン連続で20得点を達成していたが、これで4季連続となった。

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