また、『Talksport』は「リヴァプールは、フィオレンティーナの元セネガルU-20代表FWクーマ・ババカールの獲得を狙っている」と報じた。
今夏獲得したクリスティアン・ベンテケ、ダニー・イングスが怪我などもあって苦しむリヴァプールは、前線の構成に制限が多い状況となっている。
ダニエル・スターリッジとディヴォック・オリギも不完全な状況であり、ストライカーの補強の噂は数多く、その中で新に浮上したのがババカール。
今季既に4ゴールを決めている若きストライカーに対してリヴァプールが関心を寄せており、入札を行うことを検討しているという。
フォレンティーナとの契約は2019年まで残っており、同じプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーとの競合になる可能性があるようだ。