ハカン・チャルハノール
週末話題をさらったのはレヴァークーゼンのトルコ代表MF、ハカン・チャルハノールの獲得話だ。『Metro』によれば、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、ミランが狙う中、アーセナルも競争の輪に加わったという。
アーセナルとしては1月の獲得を強く希望しており、持ち味であるセットプレーのみならず、”新しいメスト・エジル”として期待しているとのこと。21歳のチャルハノールは昨シーズンは全コンペティションで12ゴール、8アシストを記録。今シーズンはすでに5ゴールを決めている。
『Turkish Football』によれば、すでにマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は3600万ユーロ(およそ48.9億円)のオファーを送ったという。それだけの価値があると評価されている証だ。