PSGに所属するズラタン・イブラヒモヴィッチは18日、バスティア戦に先発フル出場。
自身の2ゴールでチームを勝利に導いたのだが、試合後ちょっとしたアクシデント(?)に見舞われた。
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試合終了のホイッスルが鳴り、ベンチへと引き上げようとするイブラヒモヴィッチに忍び寄るバスティアの選手…。なにやら言葉を発している。
この選手が誰かというと、2003-04シーズンにはモナコでUEFAチャンピオンズリーグ決勝に進出し、2010年から2013年にかけてはアーセナルにも在籍したDFセバスティアン・スキラーチだ。
この試合でイブラヒモヴィッチと対峙したスキラーチ。よほど陰でやり合っていたのだろうか、タイムアップのホイッスルが鳴るやいなやイブラヒモヴィッチのもとに駆け寄り、「おまえはク●だ。偉大な選手なんかじゃない」と罵倒していたのだという。
また、スキラーチはイブラヒモヴィッチに向かってよりリスペクトを示すように言い放ったのだという。
あのイブラヒモヴィッチをこれほどストレートに挑発する選手も珍しいが…イブラヒモヴィッチはひょっとして相手にもしていない?
最後に、この試合でイブラヒモヴィッチがあげた2ゴールもチェックしておこう。