柴崎ですが、怪我後ですね、まだ自分のトップパフォーマンスに戻っていない感じがしています。彼はクオリティがかなりのものがあるので、まだまだ向上させるそういった余地があると思います。
彼のクオリティが本当に必要なので、私はいつも頭の中に入れています。
香川真司ですけども、素晴らしいシーズンを送っていると思います。そして、自分が活躍するべきプレーを発見したのではないかなと。それは得点を取る、取らせるというところですね。昨年よりも非常に良くなっていると思います。
清武ですが、オペ後戻ってきた選手ですね。2-3日前に彼と話をしました。怪我復帰後3試合目が一番疲労が溜まって、そこが今彼がきているところですね。
ただ、自分のクラブが良くない順位にいるのでずっとプレーを続けていますね。彼もまだ自分のトップパフォーマンスに戻っていません。ただ、彼とディスカッションするなかで彼をここに呼ぶことを決断しました。彼もクオリティが高いですし、特にビルドアップのところですね。前節から得点を取りました。
ただ、まだ数試合必要ですね。パフォーマンスを戻すために。ただ彼は一緒に来てもらいます。その後、現地でいつどこでプレーするのかっていうのは考えたいと思います。
今紹介したのが3人の守備のミッドフィールダー、それかた3人の攻撃のミッドフィールダーですね。3人×3人。
我々の特徴ですけども、テクニックがある選手を選んでいます。特にテクニックを使う選手。我々のベースとなるのがテクニックのクオリティのところです。それが我々が続けなければいけないクオリティだと思っています。
もちろん彼らよりもフィジカル的に強い選手はまだいます。例えば遠藤もリストに挙げたんですけども。彼はパワーとテクニックを兼ね備えた選手でしたのかなり重要だったんですけど今回は選んでいません。
それではフォワードにいきます。