試合終盤の2ゴールで、レヴァークーゼンに勝利したバルセロナ。
リオネル・メッシやアンドレス・イニエスタが負傷した状態ではあったが、しっかりと勝ち点3を獲得するあたりは流石といったあたりだろうか。
そんなこの試合では、左サイドで出場したネイマールが相手DFを“もてあそぶ”かのようなトリッキーなドリブルを見せていたようだ。
2-1とリードした後半アディショナルタイム、時間を稼ごうとしたネイマールは左サイドのタッチライン付近で華麗なドリブルを見せ、クリストフ・クラマーとケヴィン・カンプルを翻弄!
クラマーを完全に振り切りコーナーフラッグあたりで今度はカンプルを抜きにかかろうとしたのだが、結局ここでボールはカットされ、レヴァークーゼンのゴールキックになった。
@neymarjr deja sentado a un rival del Leverkusen. #UCL #fcblive #johiera @latdp @FCBRAC1 @barcastuff @ClubMitjanit pic.twitter.com/OAs6W459aF
— Jaume Solà (@jaume82) 2015, 9月 30
このシーンをバックスタンド側から撮影した映像も。