トップ下:ディミトリ・パイェット
(マルセイユ→ウェストハム・ユナイテッド)
マルセイユの最後のシーズンで記録的なアシストを決めたディミトリ・パイェットは、1500万ユーロ(およそ20.4億円)の移籍金と引き替えにウェストハムへと移籍した。
EURO2016に出場したいならば、パイェットはプレミアリーグで輝きを見せなければならないだろう。
FW:アンドレ=ピエール・ジニャック
(マルセイユ→ティグレス)
昨年21ゴールを決めながら、マルセイユを契約満了で離れることになった。彼の給与の額は、心のクラブに留まることを許してくれなかった。
そして、リーグアンの元得点王はメキシコのティグレスへと移籍した。そして、コパ・リベルタドーレスでは決勝でリーベル・プレートに敗れてしまった。
FW:アントニ・マルシャル
(モナコ→マンチェスター・ユナイテッド)
8000万ユーロ!これは歴史上で5番目となる移籍金であり、マンチェスター・ユナイテッドがモナコに支払う額だ。5000万ユーロ(およそ67.9億円)+ボーナス最大3000万ユーロ(およそ40.7億円)。
リヨンから獲得され、マルシャルは1月にベルバトフのポジションを奪った。一つ言えることは、500万ユーロ(およそ6.8億円)で彼を獲得したモナコは、「神利益」を得たことになるという点だ。