サッカー選手、延いてはサッカーをしている人には男前が多い。
では、イケメンだけを11人集めて世界最強のチームを作れば、果たしてどんな顔ぶれになるのだろうか?
今回は、現役サッカー選手の中から世界最強の「イケメンベストイレブン」を選んでみることにしたい。
しかし、「イケメン」という定義は個人の主観によるものが大きく、選出に関してはこれまで行ってきたドリームチーム企画以上に反感を買う恐れがある。しかも、編集部Sは20代♂である。本来こうした企画は女性目線からの方が良さそうなのだが・・・Qoly編集部は残念ながら全員♂であるのだ。とほほ。
そこで、今回の選出に関しては今まで以上に編集部Sの独断で行うこととする。
世界には数多くのイケメン選手がおり、Jリーグの中にもモデル顔負けの美男がたくさんいたりする。しかし、世界レベルのクオリティを持ったトップクラスのイケメンはやはり限られており、今回はそういった選手を対象に、あくまで「世界最強のチーム」となることを目指す。今回だけは、異論は受け付けません(ごめんなさい)!
また、選手のルックスやヘアースタイルは年齢や時期によって異なる。そのため、編集部S的に「昔はカッコ良かったけど・・・」となる選手は選ばないこととする。選出か否かは「そう遠くない過去から現在」にかけてのルックスによって判定する。
ユーゴスラビア代表や北欧、190cm以上、ワールドカップ未出場といった企画同様、できる限り様々なリーグやクラブからバランス良くメンバーを選び、いろんなタイプの男前選手を選んだ。システムは4-4-2。DFの表記は右から順にしている。
と、まぁ前置きをたくさんしたところで始めてみることにしたい。編集部S選出の、“オールハンサム・イレブン”はこの11人だ!
GK:ジャンルイージ・ブッフォン(ユヴェントス)
年を重ねるごとに男としての魅力を増していっている印象のある鉄腕GK。37歳となった今でも代表チームとユヴェントスで正GKを務めており、パフォーマンスも陰りを見せない。なお、プロデビューして間もない18歳当時のブッフォンのお顔はこんな感じ。うーむ、やはりいい年の取り方をしている・・・。