ついに発表されたペドロ・ロドリゲスのバルセロナ退団。その移籍先はチェルシーになった。

先日行われたUEFAスーパーカップで劇的な決勝点をあげ、タイトル獲得に大きく貢献したペドロ。直後に行われたスーペル・コパではアスレティック・ビルバオに敗れ、この試合がバルセロナでのラストゲームとなった。

そんなペドロの移籍先は、プレミアリーグ王者チェルシーに決定。これにより、ペドロはバルセロナ時代の同僚でもあるセスク・ファブレガスと同じチームでプレーすることとなった。

この夏、バルセロナからプレミアリーグへと移籍した選手はペドロだけではない。

先日は期待の若手FWアダマ・トラオレがアストン・ヴィラへと活躍の場を移しており、その他にもバルセロナ出身の選手がプレミアリーグに数多く在籍しているのだ。

そんななか、バルセロナのファンアカウントがこんな画像を紹介していた。

こちらは、バルセロナ出身で現在はプレミアリーグクラブに所属する選手で選んだベストイレブンである。その顔ぶれと所属クラブを見てみよう。

GK:ビクトル・バルデス(マンチェスター・ユナイテッド)

DF:エクトル・ベジェリン(アーセナル)
DF:アレクサンドル・ソング(ウェストハム)
DF:マルク・ムニエサ(ストーク)

MF:ヤヤ・トゥレ(マンチェスター・シティ)
MF:セスク(チェルシー)
MF:ミケル・アルテタ(アーセナル)
MF:ボヤン・クルキッチ(ストーク)

FW:ジェラール・デウロフェウ(エヴァートン)
FW:アレクシス・サンチェス(アーセナル)
FW:ペドロ・ロドリゲス(チェルシー)

各チームで中心として活躍する選手が数多くおり、かなり強そう!ここでも3トップなのがなんともバルセロナらしい。

最も多く選ばれたクラブはチェルシーとストーク。なかでもストークはバルセロナとの結びつきを強化させており、この夏もイブラヒム・アフェライやモハを獲得している

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