7月6日、『Zinfos974』は「ウェストハムのフランス代表MFディミトリ・パイェットは、レユニオン島で制限速度違反のために逮捕され、免許を剥奪された」と報じた。
地元メディアは7月3日にレユニオン島のタマリン道路(制限速度110キロ)でアウディRS5クアトロが170キロで走行したことにより逮捕され、28歳のドライバーが免許を即座に剥奪されたことを報告していた。
そしてその4日後、メディアはそのドライバーがレユニオン島出身の英雄であるフランス代表MFディミトリ・パイェットであったことを明らかにした。
今夏マルセイユからウェストハムへの移籍を決めたパイェットは、休暇のために地元レユニオンを訪れていたものの、そこで免許を剥奪され、車も没収されることになったようだ。
さらに9月上旬にはレユニオンの裁判所に召喚されることが決定しており、プレミアリーグを欠場する可能性が高いと報じられている。