近日の主な動き

・アトレティコ・マドリーから借りているベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトの買い取りに向け、1800万ポンド(およそ34億円)というクラブ記録の額を用意していると『Mirror』が報じている。

・『Daily Echo』は「サウサンプトンは、QPRのイングランド代表FWチャーリー・オースティンの獲得には興味を持っていない」と報じた。

・『Sky』や『RMC』は「サンダーランド、サウサンプトン、レンヌがサンプドリアのイタリア代表FWステファノ・オカカの獲得に興味を示している」と報じている。レンヌは既に300万ユーロ(およそ4億2000万円)のオファーを出しているとのことだが、サンプの要求額に届かず。


・『Independent』は「リヴァプールは、イングランド代表DFナサニエル・クラインの獲得に向けて1200万ポンド(およそ23億円)を提示した」と報じた。サウサンプトンの要求は1500万ポンド(およそ28億5000万円)。

・イタリア代表FWグラッツィアーノ・ペッレに対し、イタリア・セリエAのボローニャが興味を示していると『Gazzetta dello Sport』が報じている。

・『France Football』は「サウサンプトンは、リールのセネガル代表MFイドリサ・グエイの獲得が近づいている」と報じている。移籍金は700万ポンド(およそ13億円)、既に交渉は合意に達しているという。25歳のイドリサ・グエイは技術、運動量、スピードを兼ね備えるセンターハーフ。

・『Daily Star』は「サウサンプトンは、フランス代表MFモルガン・シュナイデルリンの価格を2400万ポンド(およそ45億5000万円)に設定した」と報じた。

・『Sky』は「サウサンプトン、ウェストハム、クリスタル・パレス、インテルなど各クラブは、サンプドリアのイタリア代表FWエデルの獲得に向けて動いている」と報じている。インテルが400万ユーロ(およそ5億6000万円)で入札しているとのこと。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手