・『O Jogo』は「マンチェスター・ユナイテッドは、昨季スポルティング・リスボンに貸し出していたポルトガル代表FWナニを譲渡することで、アルゼンチン代表FWニコ・ガイタンを獲得しようとしている」と報じている。
・バレンシアに貸し出していたポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスは、完全移籍が決定。とはいえ、彼の保有権は既にバレンシアのオーナーの会社に移っていた。
・6月12日にQPRからモロッコ代表FWアデル・ターラブを5年契約で獲得。移籍金は発生していない。
・先日ジョルジュ・ジェズス監督がスポルティング・リスボンに去り、指揮官が不在。後任についてはヴィトーリア・ギマランエスの監督ルイ・ヴィトーリアと合意したと公式発表されている。
・『Express』は「イングランド・プレミアリーグのチェルシー、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーがブラジルU-21代表MFアンデルソン・タリスカの獲得に興味を示している」と報じている。アトレティコが提示しているのが1800万ポンド(およそ34億円)とのこと。
・『Sapo』は「イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンが、ポルトガル代表DFアンドレ・アウメイダの獲得に向けて動いている」と報じている。移籍金はおよそ1000万ユーロ(およそ14億円)。早ければ数日中に契約もあるとのこと。アンドレ・アウメイダは長身でありながら器用なタイプで、最終ラインならどこでもこなし、ボランチでもプレーできる万能戦士。