5月29日、スイス・チューリッヒのFIFA本部において会長選挙が行われ、全209票のうち現職のゼップ・ブラッター氏が133票、プリンス・アリ氏が73票を獲得(無効票が3)。

この数は当選の閾値に満たないため、現職のブラッター氏優勢の状況で第二次投票が行われることとなった。

【厳選Qoly】柿谷は引退を決断…Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名