ところが、夜になって事態は一転。ユヴェントスに戻ったマルキージオが更なる右ひざの検査を受けたところ、前十字靭帯の損傷は認められないという180度違う結果が出たのである。

マルキージオは今後数日間に渡って膝の状態を監視されるものの、重傷の可能性は消えたとのことだ。

『Sky』によるとこの怪我の状態はおよそ2~3週間で完治が可能なものであり、今シーズン中に十分復帰が可能だという。

クラウディオ・マルキージオ

「多くの幸運を祈るメッセージをありがとう。状況は期待していたよりもずっと、ずっといいよ。心配してくれたみんなに心から感謝したい。日々状況は知らせていくつもりだ」

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