いよいよヴァヒド・ハリルホジッチ体制での初陣が迫った日本代表。明日、大分でチュニジア代表との国際親善試合に挑む。
SAMURAI BLUE 新体制で初練習SAMURAI BLUE(日本代表)は3月23日(月)、ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督の下、キリンチャレンジカップ2015 対チュニジア戦(27日、大分/大分スポーツ公園総合競技場)に向けて大分...
Posted by サッカー日本代表 on 2015年3月23日
チュニジア戦を終えると日本は31日(火)にウズベキスタンと対戦し、その後は6月のワールドカップ予選まで試合がない。決して準備期間が十分とは言えないが、まずまずの相手と2試合戦えることはプラスと捉えるべきだろう。2018年に向けたチームがついに再スタートを切る。
今回ハリルホジッチ監督が招集した31名の代表メンバーのうち、20名はアジアカップの本登録メンバーであった。やはりアギーレジャパンのメンバーがベースとなっており、これらの選手をどのように起用していくのか、あるいはこれらの選手をどう“ハリルホジッチ色"に染め上げていくのか非常に気になるところである。
さて、今回はあの『Opta』が配信している2014年から2015年にかけての日本代表戦のデータを見ていて興味深いことに気付いたのでご紹介することにしよう。