マンチェスター・ユナイテッドの守備の補強候補として3選手の名前が取り沙汰されている。
イタリアの『Leggo』によれば、昨年の夏にラツィオに加入したばかりのオランダ代表DF、ステファン・デ・フライがマンチェスター・ユナイテッドのターゲットになっているという。
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、ルイス・ファン・ハールは夏の移籍ウィンドウで守備の大型補強に動くといわれており、オランダ代表時代の教え子であるデ・フライの獲得を目指しているとのこと。移籍金としては1800万ポンド(およそ32億円)が必要といわれている。
なお、マンチェスター・ユナイテッドの補強候補としてはドルトムントのドイツ代表DF、マッツ・フメルスとレアル・マドリーのフランス代表DF、ラファエル・ヴァラヌの名前も依然として取りざたされており、デ・フライを加えた3名の中から最低でも1人を引き入れたいと考えているようだ。