ブンデスリーガ第23節、バイアー・レヴァークーゼン対SCフライブルク戦でのワンシーンとされる画像が話題になっている。
#Bayer04 - #SCF 1:0 (1:0). Knapp, aber verdient. #B04SCF Foto: Becker pic.twitter.com/ydX04iM9WK
— SC Freiburg (@sc_freiburg)
2015, 2月 28
それが、こちら↓
All 20 outfield players in Leverkusen vs Freiburg game in a 21.5m by 27.6m space at one stage yesterday...
#B04SCF pic.twitter.com/WxrIc7PdxC
— Bundesliga Spotlight (@BundesligaSpot)
2015, 3月 1
この画像によれば、GKを除く両チームのフィールドプレイヤー20人全員が、21.5メートル×27.6メートルという狭いエリアに密集している。 相手のプレースペースを消すため、“コンパクト"がもはや合言葉になっている現代サッカーだが、ここまで密集することはそうはなさそうだ。
試合会場のバイ・アレーナのピッチサイズは分からなかったが、規定では幅は70~80ヤード(64~75メートル)とされており、 選手たちがいるエリアの幅がセンターマークにすら達していないことからもそのコンパクトさが分かる。
もちろんこのシーンがどういった場面だったのかは分からないので、なんとも言えない部分はあるが、レアな光景だったことは確かなはずだ。