ペルーで驚きのプレーがあったと話題になっている。

スポルティング・クリスタルのMFカルロス・ロバトンがシエンシアーノ戦でみせたキックがこちら。

右からのコーナーキックを蹴ったロバトン。前に出ていたGKを見透かしたようにアウトサイドでギュイーンと曲げるキックで鮮やかにゴールを陥れてみせた。相手GKのポジショニングに難があったのは確かだが、まさに技ありの一撃!

これが決勝点となり、スポルティング・クリスタルが1-0で勝利している。

ペルー代表経験も持つロバトンは1980年生まれの35歳。状況判断とキック精度に優れた経験豊富なMFで2005年、2011年のキリンカップで来日したこともある。

ちなみに、この試合はセキュリティー面を考慮して無観客で行われたとか。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」