1月27日に行われたアフリカネイションズカップGL第3節でアルジェリアに敗れ、決勝トーナメント進出を逃したセネガル。

ムサ・ソウやサディオ・マネなど欧州でも一流と言われる選手を備えながらも、2006年大会以降グループリーグ突破すらできないという極端な不調に陥っている。

チームを率いていたアラン・ジレス監督は試合後の取材に対し、自身が退任することに加え、多くの変化があるだろうと話した。『L'Equipe』が伝えている。

アラン・ジレス セネガル代表監督

「私の契約は終わる。このチーム、そして代表チームの周りでは多くの変化があるだろう。次はどうなるか? 私は知らない。ただ、何かをすることは間違いないがね。

(アルジェリア戦について)

スタートがスローで、反応したのが遅かった。我々が見せたものは、予想を下回っていた。我々にとっていい試合ではなかった」

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