レアル・マドリーはFIFAクラブワールドカップ決勝でサン・ロレンソを2-0で下し優勝を遂げた。

最高の形で年内の公式戦を終えたアンチェロッティ監督は「今年を最高潮で終えられた。2014年は忘れがたいものになった。レアル・マドリーとともに成し遂げたことを誇りに思う。我々のパフォーマンスは私をとてもハッピーにしてくれた」とその喜びを口にしていた。

この試合にもフル出場し、チームを支えたレアル・マドリーのMFトーニ・クロースは 今月初旬時点でリーガで最多のパス数&成功率を記録するなどもはやチームになくてはならない存在になっている。 そんなクロースは決勝前半のパス成功数が100パーセントだったとOptaが伝えている。

44本という数は決して多くはないがその全てを成功させていたというクロース。今最もパスがうまい選手といってもいいかもしれない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介