現在16連勝中と好調のレアル・マドリーを密かに支えているのがトーニ・クロースだと『as』が伝えている。 

それによればクロースは今季のリーガでここまでで最多となる951本のパスを記録、その成功率は93.5パーセント!を誇るという。

今季チームに加わったクロースはここまでリーグ全13試合に先発、2試合を除いてフル出場している。それにしても驚異的な成功率である。

それ以外ではラージョのMFロベルト・トラショーラスが885本で成功率は86.7%、セルタのDFグスタボ・カブラルが757本で85.1%、バルセロナのMFイヴァン・ラキティッチが750本で90.1%という記録を残しているという。 

クロースに匹敵する成功率を残しているのはバルサのチャビ(93.3%)だが、パス数は492本とクロースの半分ほどだという。

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