12月13日、リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属しているスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、自身のSNSでアリゴ・サッキ氏のインタビューの内容を否定した。

先日、アリゴ・サッキ氏が『Gazzetta dello Sport』のインタビューに対してこのように話し、セルヒオ・ラモスに給与の問題で相談されたという内容の記事が掲載された。

それによれば、セルヒオ・ラモスが「契約更新をしたいが、フロレンティーノ・ペレス会長の提示が少ない」とアリゴ・サッキ氏に相談し、それに「カカとシェフチェンコを思い出せ。彼らは金のためにミランを離れ、キャリアを削ることになった」と答えたというものだった。

しかし、セルヒオ・ラモスは給与の額で選択しようと悩んでいたという内容を否定。話があったかどうかは明らかにしなかったが、契約更新について心配したことはないと話した。


セルヒオ・ラモス

「自分の契約更新について心配はしていなかった。僕はお金によって動機づけられたことは一度もない。自分、そして愛する人の幸せは他のものの上にある」


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