マンチェスター・シティがレアル・マドリーDF、セルヒオ・ラモスに興味を抱いているようだ。
『Metro』によれば、シティはラモス獲得のために高額の給与を支払う事もいとわないようであり、28歳のスペイン代表に対し、年俸770万ポンド(およそ13億円)を準備しているという。指揮官のマヌエル・ペジェグリーニもレアル・マドリー時代の教え子と共に戦う事を強く望んでいるようだ。
なお、ラモスについてはチェルシーも興味を示しているようだ。周知の通りチェルシーの指揮官も元レアル・マドリー監督のジョゼ・モウリーニョ。ラモスとしてはロンドンへ行ってもマンチェスターへ行っても、自らを熟知した指揮官と共に働けるのは魅力的であろう。