10日、コパ・スダメリカーナ決勝の第2戦が行われ、 リーベル・プレートがアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)に2-0で勝利。2戦合計3-1で優勝を決めた。

リベルタドーレスに比べてどうしても地味な印象のあるスダメリカーナだが、リーベルが地元で優勝を決めたこの試合がどれだけ熱かったよく分かる映像をリーベルがアップしてくれていたので紹介。 (1番上がメイン)

南米らしい熱さほとばしる雰囲気は圧巻である。 この優勝についてマルセロ・ガジャルド監督は「 多くの感情が一緒に沸き上がり心の違う場所にあるときしゃべるのは難しい」としつつ「 喜びさ。とても素晴らしい気分だ。長い間の困難な時の後、リーベルは檜舞台にいるべきだということを見せつけることができて? 」とその思いを吐露している。

さて、コパ・スダメリカーナ優勝チームといえば、Jリーグヤマザキナビスコカップを制したチームと対戦するスルガ銀行チャンピオンシップが待っている。

今年のナビスコカップはガンバ大阪が制しており、両チームは来年夏に対戦する予定だがまだ開催地・日程などは未定。とはいえ、例年通りであれば日本で開催されるはず。

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