コパ・スダメリカーナ、ラヌース(アルゼンチン)対セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)戦でなかなか爽快なゴールが決まった。
ラヌースのDFディエゴ・ブラギエリはハーフライン付近でボールを受けると、そのまま相手DF陣を強行突破しゴールまで決めてしまった。 ただ、試合序盤には自分の手痛いミスから先制ゴールを奪われていた(下記動画)ようで、それを挽回する思いもあったのかもしれない・・・
なお、試合は1-1で終了。2戦合計では3-2でセロ・ポルテーニョに軍配が上がり、準々決勝進出を決めている。
痛恨の敗退となったラヌースのギジェルモ・バロス監督は「この対戦はとてもイーブンなものだった。試合開始早々の失点がキーになった。選手、監督、ファン、我々はみな敗退に傷ついている」と肩を落としていたそう。