11月27日、『Sportmediaset』などのメディアは「ローマのスポーツディレクターを務めているヴァルテル・サバティーニ氏は、選手たちがCSKAモスクワ戦の後にストリップ劇場を訪れていたという報道に対して『何も起こっていない』と話した」と報じた。

先日行われたチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦で、試合終了間際の失点で同点に追いつかれ1-1という結果に終わったローマ。この後ロシアのメディアはローマの選手たちがモスクワの“エゴイスト・ゴールド”というストリップ劇場を訪れていたと報じ、写真も撮られていたことから一部で話題となった。

この件についてラジオ・ローマからの質問を受けたヴァルテル・サバティーニSDは、特に何でもない話題だと答えた。


ヴァルテル・サバティーニ ローマSD

「特に興味深い話題ではないね。現実的には、クラブが彼らに数時間のオフを与えたということだ。おそらく、数人はそれよりいくらか長くはなったが、我々はリベラルなクラブだ。何も起こってはいない。

マンチェスターの試合の結果を見た後、チームは少し気晴らしを必要としていた(バイエルンが勝利すればローマの決勝T行きが有力になっていたが、マンチェスター・シティが勝利した)。彼らは友情をもとにともにそれをやった。我々は、チームが楽しい何かを一緒に行ったということに満足している」


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