英国『Mail Online』が、プレミアリーグ各チームのサポーターの声量に関する調査結果を紹介している。

『Sound Meter』というアプリを用い、キックオフから60秒間のスタジアムの騒音を測定して行われたという今回の調査。ホームゲームとアウェイゲームの2つを組み合わせた結果、声量が大きかったサポーターのランキングは以下のようになったそう。

【ファンの声量(ホーム+アウェイ)】

1位:マンチェスター・ユナイテッド(167デシベル)
2位:ストーク(161デシベル)
2位:トッテナム(161デシベル) 
2位:WBA(161デシベル)
5位:チェルシー(160デシベル)
5位:クリスタル・パレス(160デシベル)
7位:アーセナル(159デシベル)
8位:ニューカッスル(158デシベル)
9位:バーンリー(157デシベル)
9位:ハル(157デシベル)
9位:マンチェスター・シティ(157デシベル)
9位:スウォンジー(157デシベル)
13位:エヴァートン(156デシベル)
13位:レスター(156デシベル)
13位:QPR(156デシベル)
13位:サンダーランド(156デシベル)
13位:サウサンプトン(156デシベル)
18位:リヴァプール(153デシベル)
19位:ウェストハム(152デシベル)
19位:アストン・ヴィラ(152デシベル)

【スタジアムの声量】

1位:オールド・トラッフォード(84デシベル)
2位:ブリタニア・スタジアム(83デシベル)
2位:エミレーツ・スタジアム(83デシベル)
2位:KCスタジアム(83デシベル)
2位:スタンフォード・ブルッジ(83デシベル)
6位:エティハド・スタジアム(81デシベル)
7位:セント・ジェームス・パーク(80デシベル)
8位:グディソン・パーク(78デシベル)
8位:キング・パワー・スタジアム(78デシベル)
8位:セント・メリーズ(78デシベル)
8位:スタジアム・オブ・ライト(78デシベル)
8位:ホーソーンズ(78デシベル)
8位:ホワイト・ハート・レーン(78デシベル)
8位:ヴィラ・パーク(78デシベル)
15位:アンフィールド(77デシベル)
16位:リヴァティー・スタジアム(76デシベル)
16位:ロフタス・ロード(76デシベル)
16位:セルハースト・パーク(76デシベル)
19位:ターフ・ムーア(74デシベル)
19位:アプトン・パーク(74デシベル)

しかし、Qolyにコラムを寄稿してくださっている日本を代表するチェルシーサポーター、小松輝仁さんが以前書かれたコラムの中では『talkSPORT』の調査結果が紹介されていたが、その中のランキングと今回の順位は大きく異なるため、測定方法によって結果が大きく変わるのかもしれない。

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