今回発表された『パティーク 11プロ』の2代目モデル、発売は12月1日だがプロのピッチではこの週末から解禁されており、
シャルケの日本代表DF、内田篤人は22日のヴォルフスブルク戦で初使用。他にもバイエルンのフィリップ・ラームやシャビ・アロンソ、マンチェスター・シティのフランク・ランパード、ガンバ大阪の今野泰幸らが今後履くことになる。(他の選手たちは週末使用せず)
ちなみに、上の写真で内田と一緒に写っているオーストリア代表MFクリスティアン・フクスが履いているのは、同じadidasの『ナイトロチャージ』のNEWカラー。
今年8月にリニューアルされた“ダイナモ”プレーヤー向けスパイクの新色は、今回の『パティーク 11プロ』と同じコアブラック×ランニングホワイト×フラッシュオレンジを採用した。
先日登場した「スーパーナチュラルパック」では『プレデター インスティンクト』と『アディゼロ F50』がいずれも緑を基調としたデザインとなっており、adidasも今後はNikeと同様2サイロずつのカラー戦略がとられていくのかもしれない。