11月21日、『Telegraph』など各メディアは「リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は、1月のマーケットでベルギー代表FWディヴォック・オリギを復帰させるという噂を否定した」と報じた。

先日行われたワールドカップで活躍を見せ、今夏リヴァプールと契約したディヴォック・オリギ。今季は1年間リールにレンタルの形で残り、来季加入する予定となっていた。

しかし先日からチームの調子が上がらず、リヴァプールがオリギを早期にメンバーに加えようとしているという報道が流れている。

記者会見に臨んだブレンダン・ロジャーズ監督はこの報道の内容を否定。彼を獲得出来た要因の一つが1年のレンタルという条件であると話した。


ブレンダン・ロジャーズ リヴァプール監督

「オリギは夏に我々が契約した若手選手だ。契約によって、1シーズンはリールに残らなければならない。それがサインに至った主要な理由の一つである。私が知っている限りでは、それはまだそうなっている」


【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら