リールのストライカー、ディヴォック・オリギは1月のリヴァプール復帰を歓迎する意向を示した。
ワールドカップでも活躍した若きベルギー代表であるオリギ。今季はリヴァプールからリールへシーズンローンで移籍中だが、得点力不足に苦しむリヴァプールはローンを切り上げ1月の移籍ウィンドウで復帰させる事を検討しているといわれている。
オリギ本人が以下のように語ったと『The Guardian』などが報じている。
「(ローン終了を)決定するのは自分ではないが、もしクラブが1月の(リヴァプール)復帰を選択するなら、そうするだろうね。リヴァプールに戻りたいね」
「以前に(リールに)1シーズン留まりたいと発言したし、もちろん、それを尊重したい。だけど、もしクラブ間で決断されるのならば、1月にリヴァプール戻りたくないとは言えないよ。遅かれ早かれ、リヴァプールには戻りたいね」
「いまはリールにいるし、良い感じだよ。良いクラブだし、彼らは自分の手助けをしてくれている」
「プレミアリーグでプレーするのが待ちきれないし、自分はもっとフィットすると今は思っているからね」