9月28日、『Tuttosport』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、1月のマーケットでPSVアイントホーフェンのジェフリー・ブルマなど数選手を獲得しようと考えている」と報じた。
今夏ユヴェントスの監督に就任したマッシミリアーノ・アッレグリ氏は、FWとDFを一人ずつ獲得するという希望を表明していたものの、その補強は実現せずに終わった。そのため、冬に何らかの補強が行われることが期待されている。
今回ユヴェントスがチェックしていると報じられたのは、PSVアイントホーフェンに所属しているジェフリー・ブルマ、ジョージニオ・ワイナルダム、メンフィス・デパイ、そしてザカリア・バカリの4名である。
全員が10代~20代前半の選手であり、ユヴェントスは若いうちにこれらの才能ある選手のいずれかを獲得したいと考えているとのこと。
そのうちザカリア・バカリは2015年に切れる契約を更新することに前向きではないと言われており、移籍は濃厚だと考えられているものの、その分競合も多くアーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、フランクフルトなどが興味を示しているという。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ