8月11日、保有権を持つウディネーゼからACミランにレンタル移籍することが大筋で決定したパブロ・アルメロが、ミラノ・マルペンサ空港に到着。『Milan Channnel』のインタビューに答え、「僕は偉大なチームにやってきた」と話した。
Bienvenido Pablo / Welcome Pablo #Armero! #weareacmilan http://t.co/mqd0Micj1T pic.twitter.com/llkm2MXOWJ
— AC Milan (@acmilan) 2014, 8月 11
なお、12日にメディカルチェックが行われることになっており、移籍が正式に決定するのは13日になる見込みである。
「僕は偉大なチームにやってきた。ここで上手くプレーし、居場所を見つけたい。
ジェペスとサパタ? ああ、マリオやクリスティアンのような何人かの友人とは話したよ。彼らはミラノについては良いことを伝えてくれた。
我々はもっとうまくプレーするため、ファンの応援に応えるためにハードワークをしなければならない。
インザーギ監督とはもう話した。彼は勝利を愛したフットボーラーだった。そして、コーチでもそうしたいと考えている。
彼は、全てを捧げ、インテンシティを伴った努力をし、そしてファーストチームでレギュラーを取らなければならないと話していた。
ワールドカップの後の休暇では、家族や友人と過ごした。今僕はトレーニングに戻り、いつ呼ばれてもいいように自分自身を準備する、それに集中することを考えなければならない。
まず最初に、試合に勝つことを考える。そして次にゴールパフォーマンスのダンスについて考えるよ。
僕はただうまくプレーするために働き、ここでポジションを取ることだけを考えている。そして、コーチは誰をプレーさせるかを決めるだろう」