8月5日、『Skysports Italia』は「ウディネーゼに所属しているコロンビア代表DFパブロ・アルメロは、ACミランへの移籍が間近となった」と報じた。
パブロ・エスティフェル・アルメロ、通称”パブロ・アルメロ”は1986年生まれの27歳。国内のアメリカ・デ・カリでデビューした後にブラジルのパウメイラスに移籍し、2010年にイタリアヘ。ウディネーゼ、ナポリ、そして昨季はイングランド・プレミアリーグのウェストハムに貸し出されていた。
今夏はウディネーゼが保有権をすべて買い取っていたものの、先日行われたワールドカップで活躍したことから多くのクラブの注目を集め、今回ACミランとクラブ間合意に至ったという。
契約については1年の期限付きとなり、シーズン終了後に完全移籍に切り替えられるオプションが付随する形になるという。