8月10日、『Metro』は「マンチェスター・シティの監督を務めているマヌエル・ペジェグリーニ氏は、交渉が止まっているフランス代表DFエリャキン・マンガラの獲得については問題ないと話した」と報じた。

FCポルトに所属しているエリャキン・マンガラは、今夏マンチェスター・シティへの移籍が間近になっていると報じられてきた。既に交渉は3200万ポンド(およそ54億円)で合意に達していると言われている。

しかし『L'Equipe』が先日報じたところによれば、エリャキン・マンガラの保有権が2つの投資ファンドに分けて売却されていることから、このままではイングランドでの取り引きのルールに抵触してしまい、現状では契約が不可能になっている。

だがマンチェスター・シティは既に2つの投資ファンドがその権利を放棄していると主張しており、マヌエル・ペジェグリーニ氏も『BT Sports』に対してこのように話したとのことだ。


マヌエル・ペジェグリーニ マンチェスター・シティ監督

「我々が獲得した選手――フェルナンド、カバジェロ、サニャ、マンガラは、チームを助けてくれるだろう」


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい