ローマがチェルシーのストライカー、サミュエル・エトーの獲得に乗り出したようだ。エトーは昨季限りでチェルシーとの契約が満了しており、新天地に注目が集まっている。
『The Sun』が報じるところによれば、フリーエージェントであり去就に注目が集まっていたエトーの獲得に乗り出したのは昨シーズンセリエA2位でフィニッシュしたローマであるという。ルディ・ガルシア監督はチャンピオンズリーグを戦う上で頼れる点取り屋の獲得を望んでおり、インテルでのプレー経験があるエトーに白羽の矢を立てたようだ。
しかし、エトーに対しては中国やアメリカからも関心が寄せられているという情報もある。33歳のカメルーン代表は果たしてどのような選択をするのだろうか。