2013-14シーズン、ついに記念すべき10度目のチャンピオンズリーグ制覇、“デシマ”を達成したレアル・マドリーが2日、2014-15シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
マドリーの2014-15モデルはリーク情報通りヘンリーネック風、公式表記では立襟の「マオカラー」を採用したユニフォームが登場。
写真では分かりづらいが、表身頃にクラブの偉大な歴史に敬意を表した星、そしてホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウの特徴的なラインが光沢で表現されている。
後身頃の一本線部分。白のホームの差し色にピンクが使われるのは、クラブ史上初めてとのことだ。
GKモデルは引き続き青系を採用(前モデルは紫とのグラデーション)。上部には独特の模様が描かれており、GKの力強さを強調する。
注目のアウェイや、プロジェクションマッピングを用いたサンティアゴ・ベルナベウでのプレゼンテーションの様子は次ページへ。