W杯欧州予選ではボスニア・ヘルツェゴビナにグループ1位の座を譲ったものの、プレーオフでルーマニアを撃破したギリシャ。3回目の出場で初のグループステージ突破を狙う本大会では、日本と同グループとなった彼らのブラジルW杯に向けた新ユニフォームが発表された。

ギリシャは昨年、サプライヤーをadidasからNikeへ変更。2代目となる2014-15モデルはシンプルなポロネックを採用。ホームが白、アウェイが青でいずれも襟と袖口にストライプが配されたデザインとなっている。

5日の親善試合では韓国を相手に0-2の敗戦を喫したギリシャ。日本とは6月19日のグループステージ第2戦で対戦する。

◆2014年ブラジルW杯に向けた各国の新ユニフォームまとめ

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