2月17日、スカイスポーツは「フラムはテクニカルディレクターを務めていたアラン・カービッシュリー、並びにアシスタントコーチのレイ・ウィルキンスを解任した」と報じた。

現在イングランド・プレミアリーグで最下位に沈んでいるフラムは、先日レネ・ミューレンスティーン前監督を突如解任し、ドイツからフェリックス・マガト新監督を招聘した。

さらに今回テクニカルディレクター、アシスタントコーチも変更することが決まり、この時期にチームのスタッフが一新されることとなった。

チャールトンやウェストハムで指揮を執ったことで知られているアラン・カービッシュリー氏。そしてスコラーリ体制時、カルロ・アンチェロッティ体制のチェルシーでアシスタントを務めていたレイ・ウィルキンス氏。

彼らがフラムと契約したのは昨年末、レネ・ミューレンスティーン氏の就任とほぼ同時であり、こちらもわずか1ヶ月半での解任となった。


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